壇洋一ブログ

2012.10.17

ホームランドの家づくり・・・・4

 

こだわりの素材の理由

どうしたら100年使い続けることができるのか?を考えました

「経年美の家」を叶えるために、長期間持つ家をつくる必要がありました。

ホームランドは提案する「経年美の家」。これは「完成した時が家づくりの始まり。人が住んで

、暮らしの跡が刻まれて、どんどん家は味わいを増す」という考え方です。昔の日本人は、

家を大切に扱い、手直ししながら住み、次の代に引き継いできました。ところが、いまや

その伝統がすっかり途絶え、家は30年程度しか持たない造りになってしまいました。

これからの日本人がもっと豊かな生活を送る為には、100年に3世代が暮らせる家をつくること。

それを世代に合わせてリノベーションしながら住み継ぐこと。つまり100年持つ家をつくる必要が

あると考えました。

そのために、何より躯体が丈夫である必要があります。ホームランドの家は、長期優良住宅仕様、

強い基礎と構造体を採用しています。九州で最も優れた樹齢60年以上の小国ブランド杉に、

さらに白蟻を長期間寄せ付けない処理を施します。

 

フランス人が考える、時間が育てる家

また100年持つ家に必要なのは、「100年経ったときにステキに見える家」かどうか?

フランスの人たちは、古いものを生活に取り入れるのがたいへん得意。「家を買う」とは、古い家を

買って、自分らしくリノベーションして住むことを指し、蚤の市ではアンテイークの家具や雑貨がとても

価値あるものとして売り買いされています。自分たちの暮らしに、時間の力を借りる、それが自然と

行われている国の知恵をホームランドでも取り入れています。

 

愛着を持つためには、自然素材+&の手をかけます

もう一つ大切なこと、それは自然素材を使うということ。人工物でつくったものは時間を経ると単に

古ぼけてしまい「古びた美しさ」にはならないのです。例えば壁。年数を重ねるごとに美しく変化する

ヨーロッパの外壁材を標準仕様にしています。また屋根に使う素焼きのS字瓦は、年々風合いを

増し深みが出てきます。床材もさまざまな種類の床材を用途に応じて提案しています。これらの素材

をお客様の希望に合わせて手を加え、コーデイネートすることも大きな仕事。家を楽しく住んで大切に

するためには、やはり住む人の意識を変えることも大切なのです。

「手を加えることを楽しむこと」 「自分たちらしく変えてゆくこと」….。そのために、愛着を持てるように

自然素材に手を加えて、一つ一つの家族に似合う家をつくっていくのです。

 

お客様に人気の、黒猫の秘密

ホームランドで家を建てるお客様に人気なのが、火打ちアイアンのオリジナルアイテム。

門扉や手摺り、室内のインテリアなど、さまざまな場面で手作りならではの風合いをつくり出して

います。なかでも人気が、アイアンの黒猫。素焼き瓦の上にちょこんと座る黒猫は愛嬌たっぷり。

ヨーロッパでは魔よけになったり、幸運の象徴ともされていて、大切な家をまもってくれる存在です。

この黒猫にはイオン志摩スーパーセンターのホームランドショールームで会えるので足を運んで

ください。