壇洋一ブログ

2012.10.23

ホームランドの家づくり・・・・6

見学会から始まる家づくり

暮らしモデルハウス見学会に参加しませんか?

モデルハウスを見ると、夢が広がります。広い建坪、豪華なインテリア....。各メーカーが

力を入れているから当然です。しかし、実際に皆さんが建てる家は、土地や予算に限りがある

場合がほとんど。「最初の大きな夢がしぼんでいくような家づくりはしたくない。自分たちらしい

家づくりを実現できた時の嬉しさと、住む喜びを味わって欲しいのです」、そこでホームランドが

行っている見学会は「暮らしモデルハウス」見学会。ホームランドで家を建て、実際に家族が

生活している様子を見学できます。家は入居して半年のところもあれば5年、10年以上経って

いるところも。当然それぞれの家には生活の跡が刻まれ雨風で変化が生まれます。その変化を

生かしてどんどん美しくなる家づくりを目指しているのです。

私が「家の完成は家づくりのピークではなく、どんどん美しくなる家づくりを目指しています」という

考え方は「経年美の家」として、次第に多くの人の支持を得ています。

また、経年美を実現するために自然素材を採用。ヨーロッパの人たちのアンテイークを愛する気持ちに

習い時間を経るほどに味わいが増す素材を使った家づくりも特徴です。

新築の時には見ることのできない、時間を経て美しさを増した家を見ることができる貴重な機会が

「暮らしモデルハウス見学会」なのです。

 

「見て欲しくてたまらない家」に住む幸せ

実はホームランドで家を建てたお客様には、この「暮らしモデルハウス見学会」のために家を開放して

もいいと考えている人が大勢います。これは、見て欲しいほど自分の家に愛着と自信を持っている

方が多いことの何よりの証し。自分の希望の暮らし方が家と言う形をとってできあがったことに満足して

いるからこそ、多くの人に伝えたいという家族が協力して「暮らしモデルハウス見学会」は成り立っています。

 

いい施主さまと出会いたい!

いい住宅会社と出会いたいというのは、これから家づくりを考える誰もが思うことですが、一方住宅会社も

いいお施主さまと出会いたいと考えています。ホームランドでは、完成したときから時間を加えるにつれて

どんどんよくなっていく家づくり、長期間、3世代にわたって住み継げる家づくりをしたいと考えています。

実はそのためには努力が必要です。メンテナンスも必要ですし、時期がきたら壁を塗り替えたり必要も

あるかもしれません。しかし、そうして家を大切にすることこそ、家づくりを楽しむことだという考え方をもっと

多くの人に知ってほしいのです。

自分のライフスタイルに似合う家をしっかり考えること、きちんと手入れをして住み続けること。当り前の

ことですが、日本の現代の家づくりではないがしろにされてきた部分でもあります。

「暮らしモデルハウス見学会」で、ぜひ自分らしい家づくりについて考えてみませんか?