マンションリフォーム
福岡市中央区（K様邸） マンションリフォーム
～室内環境を改善しつつオーダーメイドな住まいに～
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好きなインテリアの写真をスクラップした娘さんお手製のノートを見せていただきながら「カウンターキッチンにしてリビングが横に並ぶような配置で」「共有のウォークインクロゼット」「カフェ風スタイルに」など、お打合せはスムーズに進みました。数回のお打合せを経てカジュアルスタイルのカフェ風インテリアに決定しました。
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ユーティリティーはプロヴァンススタイルに。
浴室はリフォーム前よりも広い空間にすることができました。 -
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お母様のお部屋
北側の外壁に面したこの部屋は結露やカビが発生し、当時この家の中で一番環境が良くない場所でした。生活の中で発生する湿気を含んだ空気は、家の中で一番寒く空気の動きがない場所で結露します。そこで家全体を通風の良い間取りにし、パインの無垢フローリングを広い面積に貼ることで家の中の湿気を調湿、そして外壁に面する壁を断熱し、インナーサッシを取りつけることで結露が発生することを防いでいます。
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玄関収納は通気がよいルーバ―扉に。リビングドアと飾り窓のステンドグラスは当社プランナーがチョイス。 お母様の寝室とお嬢さんの部屋の間に収納量たっぷりのウォークインクローゼットを配置しました。３WAYになっていて
お互いの部屋から使うことができる他、お掃除をするときにはリビング側にある扉を開けて道具を取り出すこともできます。 -
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打ち合わせの時に、コレクションの赤いベネチアングラスを持っていらっしゃるということをおうかがいしたので、透明な赤がきれいに見えるブルーグリーンのモザイクタイルをご提案。
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福岡市中央区の交通の便が良い場所に建つ築３０年のマンション。お母様と娘さんがお二人で暮らすために全面改装のご相談を受けました。
はじめてお伺いした時は寒い日でした。玄関をあけると家の中全体が暖房のため、肌に感じるほどの湿気があり健康的な住まいといえる室内環境ではありませんでした。ご希望をかなえるとともに室内環境を整える必要がありました。
ご要望をうかがいながら全体の間取りを決めた後、メインになる場所のカラーを決めました。K邸の場合、家の顔になるアイランドキッチンのカラーを決め、「マスタードイエロー」と調和するアクセントカラーを選びました。
インテリアのアクセントになっている飾り棚がある壁は、キッチン収納とテレビコーナーをやわらかく分けるためにつくりました。壁にぴったりおさまっているブルーグレーのテレビ台はホームランドオリジナルデザインです。
ご入居後しばらくしてK様よりうれしいメッセージをいただきました。
「リフォーム後帰宅し１週間が経ちました。 ベランダからの景色以外、様変わりした自宅にまだ慣れませんが（笑） 素敵な完成に母共に大満足しております。 ありがとうございました。」
こちらこそありがとうございます！
お施主さまから喜びのお言葉をいただくと励みになります。
暮らし方や趣味に合わせて空間をつくり、多くの素材の中から心地が良い材質やカラーを選ぶ。オーダーメイド感覚で住まいづくりをすることができるのがリノベーションの醍醐味だと思います。
K様仕様に変化した住まいで新しい暮らしを楽しんでくださいね。
