いま家づくりを考え始めると、よく目につく言葉、
「スマートハウス」や「耐震」「省エネ」の文字。
もちろん機能面を向上させるのは当たり前のことですが、
不思議と日本の住まいづくりでは「住み心地」のことはあまり話題にあがりません。
ホームランドが大切にしたい住まいの質とは、
心地よさという目には見えない、数字には表れないもの。
それを実現させるために、自然素材を用いることで、
「身体によく、お気に入りに囲まれた快適な生活」を提供できると考えています。
またホームランドが提唱する「経年美」の家。
これは「時間が経てば経つほど、手を加えながら住みこなして、
愛着の湧く家を建てましょう」という提案。
これまで日本の家づくりは、
「完成した時が美しさのピーク」「古ぼけたら壊す」というサイクルが一般的でした。
しかしこれからは「いいものに手を入れながら、長く使う」。
このことに価値を見いだす時代がやってきました。
家づくりには、女性の感性が欠かせません。
水回りの使い勝手から細部にわたるデザイン、
素材の触り心地まで、
細やかな感覚や生活の実感を活かすことは、
住まいづくりが成功するポイントの一つです。
そこでホームランドでは、
女性のコーディネーターが担当することで、
感覚的な部分をよりダイレクトに
掴むことができるようにしています。
ホームランドにとって1棟1棟の家が作品。
その作品づくりのためのイメージをお客様と共有しています。