2017.8.17

賢い土地選び

敷地探しは家づくりの第一歩。家の立地や環境によって、日々の便利さや快適さが大きく左右されかねません。

ただ漠然と「いい敷地」を探していたのでは、労力ばかりがかかり、本当に必要な情報が集まらないことも。

まずは、「どんな土地の、どんな街で、どう暮らしたいのか」をご家族で話し合い、新しい家とこれからの暮らしをイメージすることが大切です。また早めに住まいづくりの専門家に相談することで、敷地条件をうまく活かして「いい家」もつくりやすくなったりもします。

 

□「東南角地」はやはりいい?

家の2辺が、東にも南にも面した角地は、朝陽もここちよく、一日中明るいので、日本では非常に人気のある敷地ですが、その分競争がはげしかったり、値段設定もやや高めになることが多いものです。

東南角地にこだわりすぎず、その敷地の個性をしることで賢く活かすことができればコストとのバランスもとりやすくなります。

 

□「掘り出し物物件」って本当にあるの?

土地に「掘り出し物」はありません。何が一番良いのかは、家づくりをする人や家族によって異なるからです

ライフスタイルや価値観にあった家をつくりやすく、しかもコスト面でも納得できる、そんな敷地こそが「いい敷地」だといえるのではないでしょうか。

 

□敷地選びのチェックポイント

(チェック1)

土地のなりたち:建物は基礎によって支えられますが、その基礎を支えるのが地盤です。どんなに頑丈な建物も地盤の状態によっては、家が傾いたり、沈んだりといった問題が起きかねません。池などの埋め立て地は、地盤沈下が起きやすいなどその土地が昔はなんだったのかを知ることはとても大切です。

(チェック2)

生活・学習環境:最寄駅やスーパー、病院など生活のための施設はそこでの生活を創造しながらシミュレーションしてみましょう。ポイントは直接現地を歩いてみること。地図だけではわからない、騒音や周囲の自然環境や小さなお店などにも気づきやすく、「土地柄」を知るのにとても効果的です。

そのほかにも土地選びのチェックポイントは、法規制や権利関係など多岐に渡ります。希望の敷地の候補がきまったら、家づくりのプロに「敷地調査」を依頼してみましょう。

Category: 土地