現場情報

2017.11.8

ガーデニング(庭づくり)・・その2

以前から庭はあったんですが、手入れをしていなかったので雑然としていて、けして

いい庭とは言えませんでした

それに草むしりも大変だし、それほど狭くはない庭なのに、草花を植える場所がない

という問題を解決すべく、一念発起して四季を通じて植栽の足元に咲いた花が観れる

ガーデンにしようと思いました。

まず取り掛かったのは煉瓦敷きの庭です。

奥行き感を出すために樹木の間に煉瓦の小道をつくり回廊式にしました。

こうすれば、庭の奥にも通路を通っていくことができます。

それでつくったブランは下の通りです。

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東南側に庭木を多く植えているのは、室内の窓から見える景色は空と緑にしたかったからです。

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庭をつくり始めてから1ケ月半が経ちますが90%は完成しました。ガーデニングはそれから来年3月までの

間にボチボチします。

夏に元気がなかったゼラニュームも鮮やかな赤色になってきました。

ブルーベリーは果実が魅力ですが紅葉もきれいですね

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苦労したのが大阪冬桜の周りにつくった花壇です。上には石を積み重ねて側面にはその石材を張りました

これで統一感がでるかな

花壇の横に舞台をつくり煉瓦敷きにする予定で、出来上がったら長椅子を置いてもいいし、隣地との目隠しに

鉢物をおくこともできます。

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右の写真は花壇ですが、桜が咲いているでしょう~ 来年の2月まで咲き続けますから冬咲く花として

貴重です。桜の足元には背丈の低い春夏の花を植えれば、緑の葉が出ている春夏の時期も楽しめます。

左上は以前からあった橙です。

正月、お鏡餅の上に置きますがこの柑橘類が色づく頃には草花を植える前の工事は終わります。

もう一息です

 

 

 

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