壇洋一ブログ

2023.1.10

壇・樺島家の歴史(4)

ときどき壇・樺島家の歴史についてここでお話しすることがありますが、数年前に
このブログを読まれた東京の樺島さんと言う方から年賀状を戴きました。
その方はやはりここで書いております樺島家とは繋がりがある方でした。
それから、ときどき連絡を取り合って情報交換をしております。

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みやま市の物語の舞台になった場所の一つ(吉井から清水山方面を望む)
話は変わって、私も28歳くらいまではみやま市の地元におりました。
小学校のとき樺島先生と言う方が担任の先生だったのですが、温厚な先生で、あるとき
病気で暫くの間、入院されたのですが、入院中描かれた風景画を退院されたから見せてもらった
ことがありますが、こんなに上手に絵を描けたらいいなあと思ったことがあります。
絵が上手な先生でした。
ふと思ったのが、もしかしたら、いま連絡を取り合っている樺島さんはこの先生の息子さんでは?
と思い、朧げな記憶でしたが、おさな馴染みに聞いてみたら、やはり、今連絡を取り合っている
樺島さんは、私の小学校時代の担任の三男坊だったことがわかりました。
ところで、1500年代は今の築後市・みやま市(南筑後平野)周辺は肥沃で広大な平野が
続き戦国大名の覇権争いの舞台になった場所です。

 

樺島家と壇家は土豪という地元武士であり庄屋でもありましたが、大名の覇権争いの中で
うまく生きぬく術を知らないといけなかったのです。
そのような時代を生き抜くためには壇家と樺島家はお互いに養子に行ったり来たりで
親戚のような血縁関係をもっていたようです。
このような繋がりは保身のためで、お家存続のための普通にあることだったかもしれません。

 

樺島家とはこのような古の繋がりが長い時を経て今でも続いているように感じられます。

 

壇・樺島家の歴史(5)では、壇・樺島が百姓に身を隠し、立花宗茂と誾千代に糧米を運んだ
行程を歩いてみて感じたことをご紹介します。
30数キロを歩くのは大変でした

 

 

 

 

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