コーディネーターブログ

2023.1.28

クロス仕上げのメリット・デメリット

リフォームをする際に、壁紙の貼替をする方が多くいらっしゃいます。

内装仕上げの中で、コストが安く、様々な色や柄があり、最近では機能性の高いものまで選べるようになったクロス仕上げは

最も人気のある仕上げ方法です。

 

クロスの貼替は、既存の壁紙を撤去し、剥がしたあとの凸凹が表面に響かないようにパテを塗り、平らに調整します。

その上から糊でクロスを貼ります。

クロスは、このように2枚重ねになっていて貼替を行うときに剥がすのは1枚目だけです。

123☚サンプルを剥がしてみました

2枚目は壁に糊で貼っているため、剥げません。

写真で分かるように、貼っていない状態のクロスをはがしても、2枚目はボコボコとしています。

そこで、パテでの表面調整が必要になってきます。

何度もクロスの貼替を行うと、2枚目とパテは残り続け、新しくクロスを貼り替えようと思っても綺麗に貼れなかったり

時間が経つにつれて、縮んで端が見えてきてしまうこともあります。

 

クロス仕上げは、他の仕上げに比べると安く、種類が豊富です。お手軽でお手入れが簡単というメリットがあります。

しかし何度も貼替を行うと、凸凹が気になったり、伸縮でしわやよれが発生する場合もあります。

 

最近のクロスは、機能性があるものや、施工後の伸縮が少ないなど欠点を補っている商品もあります。

流行りのモザイクタイルやレンガ調などの柄もあり、お部屋の印象を大きく左右するクロスです。

メリット・デメリットはありますが、新築・リフォームをお考えの方、クロスのことに限らず、弊社コーディネーターに

ぜひご相談ください

 

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