2023.3.28
総ての新築住宅を価値保証住宅にしました！
最近の注文住宅の動向調査では、耐震・免震・制振・高断熱・高気密といった住宅の
基本性能について関心が年々高まっております。
弊社でも、会社設立当初より住宅の基本性能は長期にわたり良好な状態で使用することを
前提に性能面に取り組んでまいりました。
国土交通省の長期優良住宅が始まってからは、多くの住宅をこのような仕様にするように
なりました。
H23年には、長期優良住宅の中でも認定を受けるのが難しいと言われていたグリーン化事業
地域型住宅先導モデルを九州・山口エリアでは唯一建設することができました。
そう言う意味でも住宅の性能は非常に大切で健康・安全に永く暮らすためには切り離す
ことができません。
現在のホームランドの基本性能は長期優良住宅仕様、或いは長期優良住宅と同等以上の
住宅しか建設しておりませんが、2022年10月以降は、更に認定基準が上がりましたので
それに伴い更に性能を向上させております。
同時に皆様のお住まいは基本性能が高い住宅しか認定を受けることができない
（一社）長寿命住宅普及協会の「ベストバリューホーム」として認定されます。
＜ベストバリューホームとは＞
これまで建物寿命は３０～４０年と言われていた日本の住宅も、優れた建築資材の
普及、施工技術の向上、国による住宅基準の見直し等の見直しにより、その寿命は
今や60～100年とも言われ、高品質・長寿命が標準となりつつあります。
しかし、建物の価値評価においては、どんなに愛着をもって大切に住み続けられた
お住まいでも、新築から20年ほどで実質価値はゼロとみなされているのが現状です。
ベストバリューホームシステムは作り手とお客様が一体となってお住まいを維持管理する
体制をサポートし、その建物の将来価値を“見える化”する新しい保証システムです。
詳しくはここをクリック
長寿命住宅普及協会のHP
具体的なメリットは、
＜業界初の価値保証システム＞
将来を見据えた建物の価値を長寿命住宅普及協会が算定。万一、売却時査定額と差が
生じた場合、その差額を長寿命住宅普及協会が保証します。
<価値保証を維持するための長期サポート>
ホームランドでは、長期保全計画により、5年ごとの点検をすることにより、長期的に
維持管理をし、地場工務店では珍しい30年保証実現しました。
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早い話が、あなたがお住まいを建築されると、その家は長期優良住宅で、
ベストバリューホームシステムの価値保証住宅に認定されますので転勤や、他の理由に
より売却しないといけなくなった時でも価格を下げることなく安心です。
さらにそのお住まいは新築から30年間（以上も可）保証されるようになります。
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Category: 壇洋一ブログ
