耐震+免振を考えた家づくり
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大地震が多い日本で、私が震源近く、及び、震源から120キロ以内の距離で経験した大地震をあげると、平成17年に福岡で発生した西方沖地震M7や、平成28年の大分・熊本で相ついて発生した熊本地震M7.3、令和6年の能登半島沖地震M7.6は記憶に新しいと思いますが大変な被害をもたらしました。震源地から離れた120キロ程の場所であっても揺れは半端ではありません。私は身をもって経験したのですが、巨大地震を経験すると地震の怖さは他人ごとではなく、繰り返し来る揺れを想定すると、耐震性能だけでは不十分であることには歴然としています。
「耐震だけでは守り切れない時代に」
ホームランドは長期優良住宅を基本仕様としながらも、近年多発する大地震や繰り返しの揺れによる被害に備えるために、新たに「免振性能」を標準で付加しました。
これにより繰り返し発生する地震の衝撃を大幅にやわらげ、ご家族の安全と住まいの資産価値を長く守ることができます。万が一の時にも「安心いて暮らせる家」をこれからのスタンダードにしたことをお知らせ致します。