壇洋一ブログ

2013.1.25

プロヴァンスを肌で感じて….

去年の年末、パリ経由でプロヴァンス地方に行ってきました。

兼ねてより、社員の皆を連れて行きたいと思っていましたが、やっと実現しました

もちろん、一番の目的はプロヴァンスの家を知ることです。

そして、前回の社員旅行から、2年半後の社員旅行です。

パリのドゴール空港に着いたのは夜です。約15時間の空の旅でホテルに着いた時には

疲れはてていました。

次の日は早朝のTGV(フランスの新幹線)で3時間30分でエクス・アン・プロヴァンスに

着きました。

その日は一般的な観光地に行きました。

 

アルルの市庁舎          紀元前の円形闘技場(現在修復作業中)

 

円形闘技場から見える川(川名忘れました)。正面の共同浴場の塔近くで、かってゴッフォ

は有名な絵を描いたそうです。

右上は、レポ-・ド・プロヴァンスの難攻不落だったお城の全景

中世にはこのような鷹の巣城が300カ所ほど残っています。このような城の形態は外敵の

侵略を防ぎやすいようにと、高台の風通し良いとろろに住むことで疫病から逃れるためでも

あったそうです。

 

ガイドさんにお願いして、マルセイユの一般的な分譲地に連れていってもらいました。

皆、社員をシッカリ撮っていました。

時間があったら、ユベロン山脈近くの麓の村の分譲との方がもっと雰囲気があったかも

しれませんが…….

  

今回案内してもらったフランス在住のガイドさん

 

 

今回大きな収穫があったのが、フランスで一番美しい村と言われているゴルド村に行けた

こと。家も外の塀も総てが石造り。

             

右上の木の写真で不自然な木が立っているのが分かりますが?電柱です!!

 

  

この村にあった5つ星レストランで皆で食事。私も何度かフランスに来たことがありますが、

5つ星ってのは初めてです! でも、味はもう一つかな

 

 

レストランの中庭               ベルサイユ宮殿

プロヴァンスは2日間のみ。後はパリにもどって観光をしました。

 

                               モンマルトルの丘

    

マルシエ                     エッフェル塔

そう言うと、カメラを失くしてしまいましたのでブログを書けなくなりましたが、近いうちに

復活します。