注文住宅新築コラム

2022.12.27

注文住宅 新築時にかかる諸経費

目次 「諸経費」と呼ばれる費用 ①建物に関する諸経費 ②土地の購入に関する諸経費 ③住宅ローンに関する諸経費 ④そのほかの費用 「諸経費」と呼ばれる費用 注文住宅は建物n建築費と土地の購入費だけではありません。 「諸経費」と呼ばれる費用がありますので、詳しく紹介いたします。 諸経費用は大きく分類すると、「建物の関する諸…

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2022.12.9

住設あんしんサポート

新築10年とリノベーション5年の住宅瑕疵保険はご存じな方が多いですが、耐震や防水工事など構造部分以外の保証も大事です。 通常キッチン・お風呂・トイレなどの水廻りや給湯器・エアコンのような家電類は通常メーカー保証が大体1~2年となっています。 もちろん別々で追加保証を申し込むことができますが、 もしたくさんメーカーさんの…

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2019.1.18

最強の家 Amore

寒い冬が続いておりますが、間もなく大寒に入ります。まだしばらくは更に寒い日が続きます。 福岡県はヒートショックで倒れる人が非常に多い県ですが、「永く快適に過ごす」をテーマに 数年前、健康で永く快適に住める家をつくりました。その家がアモーレです。 今の時期でも室内は夜で22℃前後、就寝前に全館空調を切っても朝の室温は 2…

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2018.12.11

建物の価値が保証されるシステムとは!?

  建物を新築しても、将来的に売買する場合の査定は宅建協会に属する不動産業者に依頼しますが、 今の業界のシステムを使うと、20年程前は15年で建物の評価は殆どなくなりました。 最近でもシステムは大きく変わることはなく20年過ぎると価値は殆どなくなるのが一般的ですが、 最近は長期優良住宅や同程度の住宅が建ち始め…

2017.8.7

戸建とマンションの違い

不動産的な要素で考えると、一戸建て住宅は、土地と建物、それぞれ自分の所有権ですから将来的な利用の仕方に制限はありません。売買の基準でみると、土地価格は購入した時ではなく、現在の市場価格が反映されます。建物価格は新築時の価格から年間6%の目減りが予想され15年で新築時の価格の10%が残存価格になります。これが日本宅建協会…

2017.8.7

最近の住宅事情

新築住宅の性能は、エネルギー問題や東北大震災・熊本大地震で大きく 変貌を遂げようとしております。 経産省のZEHや国交省のグリーン化事業におけるゼロエネ住宅もその一環です。 そのような住宅づくりにトライすることは、大変な労力を必要としますが 安心、安全な家づくりをするためには必要最低限なことなのです。 その為に、弊社は…

2017.8.7

中古住宅を購入してリノベーションするメリットは?

一般的には、土地を購入して新築するのと、中古住宅を購入してリノベーションするのとでは、中古住宅を購入してリノベーションする方が600万から800万ほど安く上がります。最近は新築需要より、リノベーション需要の方が多くなってきました。その理由は少ない予算で不動産を手に入れることができるし、木造の場合は基本的にどのようにも改…

2017.8.7

エアプラスの家(関西匠の会が、家の空気を変える。)

住まいの空気環境を、健康的に一新する「エアプラスの家」。 断熱性や気密性が向上し、住まいは進化したけれども…。 昔の日本建築は、土壁、木材、紙といった自然素材で構成されていました。風通しも良く室内の空気は自然換気されていたのです。しかし同時にこの構造は、冬寒く、夏暑く、病原菌などが侵入しやすい構造でもありました。一方現…

2017.8.7

木造住宅のメリット

どのような工法にもメリットやデメリットはありますが、ここでは木造住宅のメリットについてお話します。 ①価格が安い鉄骨住宅やRC住宅に比べ構造体が軽いため、基礎工事か比較的簡単に施工できます。また、鉄骨住宅は柱・梁などに耐火処理や防錆処理をするのに比べ木造住宅の場合は内外装の材料や構造体の厚みで耐火効果をもたせるため処理…

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2017.3.15

小国のブランド杉

弊社は新築の構造材やリノベーションなどに小国の杉を使っています。 小国杉は、標高300m~800m、平均気温13℃、年間雨量2,500mという立地、環境にあり これが杉の育成に適した土壌と気候なのです。 このような自然条件で育っていますから、強度と粘り、色合いと艶が他の産地の杉とは ことなり質が高いのです。 &nbsp…