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今後の地震のリスクに備える
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今日はIMAの森谷氏による制振ダンパーの講習を受けてきました。 以下はそれを纏めた内容です。 政府の発表では、今後40年内に最大90%の確率で南海トラフ地震が発生すると言われています。 その際のマグニチュードは9.1。これは東日本大震災の1.4倍、淡路大震災の1000倍のパワー を持つもので過去に経験のな…
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リノベーションと建替えの金額の違い
リノベーションとは既存の建物を解体せず現在のライフスタイルに合った住まいに蘇らせる大規模な改造を言います。 建替えとは、既存の建物を解体して新しく建築物を建てることを言います。 リノベーションは既存建物の基礎・屋根・壁の構造躯体等を利用することができ、 建替えは一度すべて解体しますので、解体費用は必要な部…
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土地によって建てられる家の広さは変わる?!建ぺい率・容積率とは
土地の面積に対して、必ずしも同じ広さで家を建てられるわけではありません。 土地には「その土地にどのくらいまでの広さの建物を建てられるか」がそれぞれ決まっています。どのような制限があり、それらは家づくりにどう影響するか。理想の家づくりを実現するには、自分の土地にどんな広さの建物を建てられるかを正しく把握する必要があります…
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大切な住まいを守るために加入しておきたい「火災保険」とは
目次 1.万が一に備える「火災保険」とは 2.意外と幅広い火災保険の補償内容 3.火災保険の選び方 1.万が一に備える「火災保険」とは 災害時の補償として、火災保険や地震保険などがありますが、「十分に気を付ければ火災にはならないから」と考えるなら、火災保険に入らなくてもいいのでしょうか。 火災と一口に言っ…
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注文住宅を建てるなら知っておきたい!坪単価の落とし穴とは
目次 1.坪単価は会社によって違う!?その理由とは 2.工事内容でも坪単価は変わってくる 3.坪単価に惑わされない家づくりを ローコスト住宅メーカーをはじめ、一部の住宅メーカーでは、安さをイメージさせるかのように「坪単価○万円で建つ」などの売り文句で集客することも少なくありません。 しかし、この「坪単価」…
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地球にやさしいだけじゃない!「エコ住宅」のすすめ
目次 1.環境にも家計にもやさしい「エコ住宅」とは 2.エコ住宅の種類 3.エコ住宅のメリット・デメリット 1.環境にも家計にもやさしい「エコ住宅」とは エネルギー問題やSDGs(持続可能な開発目標)などが求められる昨今、住まいの機能を高め、エネルギーの消費を抑える「エコ住宅」が注目を集めています。 特に、家庭における…
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可愛い手づくり感満載の~Koti~
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販売北海道生まれの住宅で若い世代の方に人気のHouse Original Planを 販売しています。 建物の床面積は総床面積92.74㎡(28.05坪)で本体価格1895万円 (税別)で購入しやすい価格設定にしております。 ぜひ、新築住宅をお考えの方はご検討ください。 北欧ナチュラル住宅の詳細 https://www…
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ホームランドの住宅基本性能について
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最近の注文住宅の動向調査では、耐震・免震・制振・高断熱・高気密といった住宅の 基本性能について関心が年々高まっております。 弊社でも、会社設立当初より住宅の基本性能は長期にわたり良好な状態で使用することを 前提に性能面に取り組んでまいりました。 国土交通省の長期優良住宅が始まってからは、多くの住宅をこのような仕様にする…
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どう違う?どちらを選ぶ?『在来工法』と『ツーバイフォー工法』
注文住宅や新築の際に、「在来工法」や「ツーバイフォー工法」という言葉を耳にしたことはありませんか? この2つはいずれも代表的な木造住宅の工法で、それぞれが持つメリットも違います。 ここでは、在来工法とツーバイフォー工法の違いについて解説します。 目次 1.日本の木造住宅に多い「在来工法」 2.海外の木造住宅に多い「ツー…